アルドボロー・スクール ノーフォーク(英国)
「金曜日の最後の仕事は固形洗剤をRATIONALへ放り込むこと。すると月曜日にはきれいになって、準備完了。これ以上のことはありません!」- トレイシー・ヒンドリー、給食調理師
「金曜日の最後の仕事は固形洗剤をRATIONALへ放り込むこと。すると月曜日にはきれいになって、準備完了。これ以上のことはありません!」- トレイシー・ヒンドリー、給食調理師
アルドボロー小学校は典型的な村の学校です。同校ならびに近辺にある2校の生徒のために、1日に約100~150食の昼食を調理します。厨房での作業は午前8時15分に始まりますが、ここではまず、11時40分までに仕上げなくてはいけない分校用の40~60食を作ります。
2014年9月に4~7歳児童のための無料給食が導入されてから、この学校では1日につき50食の増加となりました。
「私たちが使っていた古いオーブンでは大変だったでしょうが、新しいRATIONALユニットでは問題ありません」と給食調理師のトレイシー・ヒンドリー氏は語ります。
週に1回、放課後に14人の生徒のためにベイキングクラブを催しています。「RATIONALはここでもサポートしてくれました」とトレイシーは言います。「子供たちはケーキ、ペストリー、ビスケットの生地をミックスし、私がこれを投入します。全ては、子供たちが家に持って帰ることができるように、時間を合わせて作られます」。
学校給食はヘッドラインから大きくそれてはならず、無料の学校給食の導入に伴い、多くの人々が食事の手配について考えなくてはいけませんでした。
「RATIONAL SelfCookingCenter® 5 Sensesだとブロッコリーを4分以内で調理できます。すると、生徒たちが食堂に入ってきた時点で調理をスタートできるので、出来る限りフレッシュで、美味しく調理された野菜をとることができるのです夜間調理のローストプロセスを用いているので、朝にはユニットが空きます。
サテライト厨房では、野菜は、断熱された搬送用コンテナーに積む直前に調理します。「これで、よりフレッシュな食べ物を提供することができます。児童とスタッフはこうした改善のことを口にしています」とトレイシーは言います。
RATIONALの製品を導入してからというものアルドボロー・スクールでは“トッド・イン・ザ・ホール”などの新しい品を献立に加えることができるようになりました。「カスタードを作るためにもこれを使っています。牛乳をスチームして、パウダーを加え、これをRATIONALのユニットに投入するだけです。塊になってしまうこともありません。パーフェクトです!」とトレイシー。