新顔ではありますが、 私は経験豊富で、考え、学び、記憶力に優れ、注意深く、適応能力があります。 希望の仕上がりを把握して、湿度、風速、温度を自動的に調整します。つまり、 私にはインテリジェンスが備わっているので、あなたの要求に臨機応変に対応するということです。 ユニットの扉が長時間開いている？ ステーキがいつもより分厚い？ 普段より多めにフライドポテトを作る？ そこで私は場合に応じて設定を調整し、ご希望通りに仕上げます。 いつでも、繰り返し繰り返し。 そして非常に効率的に。 何と言っても、私はそのためのインテリジェンスを備えているのですから。
場所をとる調理器具は過去のもの。iCombi Proが 約1m2以下というコンパクトなスペースで皆様を力強くサポートします。 肉、魚、鳥肉、野菜、ベイク製品。アラカルト、ケータリング、宅配サービス、カジュアルダイニング。インテリジェンスなアシスタントとの相乗効果により、高い生産性を実現します。例えば、iDensityControlが効率的に空気循環と除湿をおこなうことにより、調理時間が約10％*短縮され、生産性が約50％*向上します。そして、安定した均一な仕上がりをもたらします。 同時に、直感的な操作コンセプトは理想的なユーザーサポートとなり、ミスが最小限に抑えられるため、調理がはかどります。
*先行モデルと比較
目標が定まっているなら、iCombi Proの調理知能を利用して、妥協することなくその目標を追求してください。 例えば、 ステーキを5枚、また時には100枚を同時に調理しななければならないとしましょう。 それも、常に同じ品質で。 iCombi Proは設定した目標にあわせて食品の状態を継続的に調整し、調理の進行状況を計算し、温度をスマートに調整します。 お客様が予定より早く到着したけれど、グリル野菜の準備ができていない？ では、単一投入から混合投入に切り替えましょう。 iCombi Proは、両者を同時に調理できるように調理パラメータを調整します。 または、希望の仕上がりについて考えが変わった場合は、 調理過程に手を加えて、目標を変更します。 するとiCombi Proは、温度と時間を最適に調整します。 これで納得のいく結果が得られます。 そして、いつでも繰り返し可能。 誰が調理システムを操作しても。
厨房の日常では、 ストレスと慌しさの中で、様々な品を同時に、そして時間通りに仕上げなくてはいけません。 伝票と鉛筆、あるいはソフトウェアで流れを段取り。これまではそうでした。 しかし今後は、iProductionManagerを搭載するiCombi Proがこの課題を担います。 ディスプレイに料理を配置するだけで、何を一緒に調理できるかを確認できます。 あとは、調理の際に時間あるいはエネルギーを最適化するかを決定するだけです。 システムが各ラックを個別に監視するので、調理時間は量と希望の仕上がりにあわせてインテリジェントに調整されます。 そしてユーザーが、複数の料理を同時に完成させるか、または、同時に調理を開始するかを決定します。 いずれの場合も、iCombi Proが、いつ何を投入するかを通知します。 これで料理の完成です！
大量のグリルの後は、頑固な汚れがたくさん残ります。これではiCombi Proを他の調理に使えません…。 ただし、iCareSystemがなければの話ですが。 とりわけ、わずか約12分の超高速簡単洗浄がお役に立ちます。 その後、ブロッコリーの調理をすぐに続けられます。味移りや嫌な匂いの心配もありません。 そして一日の終わりの衛生状態チェックでは、iCombi Proは、ひどい汚れか、中程度か、または軽いかを教えてくれます。 そしてユーザーが、エコ洗浄にするか標準洗浄にするかを決定します。 もちろん水垢除去機能つき。 また夜間洗浄も可能。 リン酸塩を含まない固形洗剤を用いると、洗剤の使用量を50％*削減しながら、ユニットをいつも輝くほど清潔に保つことが可能です。 iCombi Proはユーザーの好みを記憶し、毎回、適切な洗浄プログラムを表示します。
*先行モデルと比較。
