iVario Proで低温調理

柔軟で、美味しく、効率的

違いを生むには、多くのことを問わないといけません

照明が消えるとすぐに厨房器具がオフになるのはなぜでしょう?夜間や空き時間に調理する方が効率的ではないでしょうか?例えば、iVarioを使用して…。24時間体制で、パワフルかつ正確に働きます。監視は不要。大きなロースト、シチュー、フォン…。RATIONALの低温調理にはほとんど制限がなく、可能性に溢れています。端から端まで、どのスライスを取っても、完璧な仕上がり。目減りもほとんどありません。そして、iVarioに搭載の調理知能が希望の仕上がりを正確に実現。いつでも、繰り返し繰り返し。

昼夜を問わず、時間を活用。生産性を向上。あなたの睡眠中でさえ。

蒸し焼き

調理に大切なのは時刻ではなく、結果のみ

ラグー、ビーフロール、オッソブーコ、アジア風の豚バラ肉煮込みなどを、大きな手間をかけずに、見事に調理。希望の仕上がりを入力するで、完成。他はすべてiVarioが引き受けます。昇温をおこない、焼付けの際にはユーザーをサポートし、そしてデグラッセや補充が必要になるとお知らせします。そして引き続き、やさしく蒸し煮。品質は損なわれません。iVarioに搭載の調理知能は、投入量、サイズ、状態に応じて温度を制御。そしてユーザーの設定にあわせて調整します。柔らかくジューシーに仕上がり、素晴らしいローストの風味が備わります。そして、質が低下することなく、さらに数時間保存することさえ可能。

iVario 2-XS
オプションの低温調理機能をご利用になると、お使いのiVario 2-XSの調理の多様性をさらに広げることもできます。RATIONALの専門販売店がアドバイスいたします。

最高に美味しい 手間を最小限に抑え、調理システムを効率的に利用して、いつも優れた仕上がりを実現。

ロースト

多くことを計画している方々のために

「低温調理」機能を利用すると、大きなローストの調理も簡単です。ローストポーク、ローストビーフ、仔牛のロースト。大小の肉のサイズ。すべては設定と希望に応じて実行されます。いつものように、肉を焼き付けて、パン底用グリッドに置き、パンに液体を注入し、火の通り具合を入力。そして帰宅。14、15時間以上でも、問題ありません、仕上がりは、見た目も味も申し分ありません。

お客様のメリット - 料理の質を落とさずに、作業時間を節約。

茹でる/煮る

伝統の料理を スマートに調理

ボイルドビーフ、ハム、牛の胸肉といった定番を低温でゆっくりと調理。大きな手間を掛けずとも、美味しく仕上がります。iVarioに冷たい状態の食品を投入して、希望の仕上がりを選択するだけで、残りは調理システムが独力でやり遂げます。例えば、RATIONAL-Delta-T方式では、初めは低い温度が、芯温とともに少しずつ上昇します。こうして、低温で優しく調理すると、食品品質は卓越したものとなり、目減りを最小限に抑えることができます。また、必要に応じて、最長23時間にわたって、品質を損なうことなく配膳温度に保つことさえ可能です。

フォンとブイヨン
フォンとブイヨンにつきものだった長い調理時間と骨の折れる力仕事は、今となっては過去のもの。iVarioでは監視の手間をかけずに調理できるからです。

もっと効率的に手間と食材使用量を抑えながら、味と評判を上げましょう。

真空調理(Sous-Vide)

お客様の味覚の芽が開く

ヘルシーで簡単。魚、野菜、肉を真空調理(Sous-Vide)方式で調理。いつも通りに食材を準備してから、マリネまたはスパイスと一緒に真空状態にします。そして、低温の湯煎で長時間加熱します。調理温度は希望の芯温をわずかしか上回らないので、肉はバターのように柔らく仕上がり、HACCPにも準拠し、目減りもほとんど見られません。また、必要に応じて、異なる種類の料理を同時に調理することもできます。

お客様のメリット - 柔軟に調理、風味と栄養分を維持、柔かな仕上がり、そして大きな手間もかかりません。

コンフィ

特別な調理方法、格別の風味

いかにもフレンチ、いかにも美味。それは、コンフィ。この手法では、食品をオイルまたは食材自体の脂肪に入れ、一定の温度で加熱します。そこでのコツは、衛生上の要件を満たすために、漬ける液体を十分熱いままにしておく一方で、料理の質が落ちないように、(多くの食品では)一定の芯温を超えないようにするということです。そこでソリューションとなるのが、iVarioの調理知能を利用したコンフィです。プルドポーク、鴨のもも肉、野菜、さらには魚やシーフードにも独自のタッチを加えることができます。

まったく特別。柔らかな肉、風味豊かな野菜、魚をちょうどいい具合に調理 - 素晴らしい味覚の体験を簡単に提供できます。

詳細はこちら。